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どうしても嫌な人と距離を取る3つの方法

 

普段の生活で、どうしても嫌な人と遭遇してしまう。色々と立場もあって、強く出ることができない。でも会いたくない人には会いたくなく辛い。ハラスメントを受けている。そういう時に使える考え方のお話です。ここに至ったまでの話はまたのちほど。


1. ボーダーラインを決める

 

早速ですが、「ここまでされたら許さない」というラインを自分でおきます。パワハラやセクハラ、アカハラもなんでもそうですが、ここが決まると解決に進みます。それはそれは凄いスピードで解決に向かいます。もし殺害予告を受けた時、あなたならどうしますか?おそらくはすぐに警察に通報しますよね。もしくは逃げるかもしれません。これは何より、一線を越えているからです。いちいち「これは通報していいのだろうか」「逃げてはいけないのでは」と考えませんよね。この考え方は大事です。

 

「ここから先は譲れない」とあなたが感じるのであれば、それがあなたのボーダーラインです。そして、ボーダーラインは自分で決めることができます。本当に?と思う人もいるとおもいますが、本当です。


2. 自分のボーダーラインを言う

 

「ここまでは耐えるけど、ここからは耐えないぞ」という基準が出来たら、つぎはその基準を相手に言う番です。これが、おそらく一番難しいですが、言わなければ、嫌な人に会い続けることになります。

 

ここで一つ言っておかなければならないのは、日本で小学校や中学校に真面目に通うと、このボーダーラインを人に言うことは出来なくなります。学校では、いくら嫌でも何十分と椅子に座ってないといけません。あなたの身体は嫌なことを嫌々ながら耐えるように改造されています。「それ以上つまらない授業を続けるのであれば帰りますよ」とは言えないですよね。

 

とはいえ、身体が本当に嫌なものは、きちんと拒否しなければ病気になってしまいますので、ボーダーラインが出来たら、まずは友達にでも「次はこうしようと思う」と言ってしまいましょう。


3. 去る

 

めでたくボーダーラインが出来、それを相手に言うことができても、それすら破られる時があります。そのような時は、残念ですがその場から去るしかありません。人を変えようとしてはいけません。他人を変えるために時間はだいたい無駄に終わります。

 

そこで、去るテクニックですが、伝家の宝刀をお教えします。それは、「言ってわかっていただけないのであれば、残念ながらお別れになります。今までありがとうございました。」と言いましょう。

 

僕は何度か「去る」ことをしてきて、その都度苦労をしてきました。これを言うのは簡単ではありません。なぜだろう?と考えた結果、こういう事を日本語で言うのはそもそも難しいという結論に至りました。

 

こういう時には英語圏のドライさをお借りしましょう。”I’ll go if you don’t understand me. Thank you.”です。なんとも日本語にはない発想です。この簡単な英語を何度か唱えていると、日本語でも同じ内容のことが言えます。

 

最後の「ありがとうございました。」これは何のためでしょう?何故、感謝もしたくない相手に感謝をしなければならないのでしょうか?

 

これは、次に受け入れてもらう先(職場か、学校か、もしくは恋人など)に、「前の場所と喧嘩して別れたわけではありませんよ」という顔をするためです。これを言っておくと次に行く場所でしれっとした顔が出来ます。これが、喧嘩別れとなると、しれっとした顔が出来ませんし、「前のところから離れた時に、この人に悪いところがあったのでは?」と勘ぐられることもありますので、感謝はしておいた方が得です。

 

4. まとめ


「ボーダーラインを作っても、言うことができない」「それでもどうしても嫌な人の元から去りたい」という人は、どうしたら良いのでしょうか?答えは、上でも少し述べましたが、自分が遅かれ早かれ病気になるので、それを待ちましょう。少なくとも病気になれば何かが変わります。

 

しかし、当たり前ながらこれは本当にお勧めできません。病気になるのを待たなければいけない理由はありません。結局いつかは動かないとなーと思っているのであれば、


「ボーダーラインを作る」
「ボーダーラインを言う」
「去るときは適切に去る」


をした方がコスパがいいよねという話です。その一瞬は不便になりますが、理不尽の連続に耐え続ると心身の健康を崩してしまいます。そうなると長いスパンで体が不便になるので、やる時はやるしかないという話です。