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日本語の語彙を増やす方法

 

ここでは、日本語のボキャブラリーを増やす方法を、体験談を踏まえて考えていきます。「使える日本語を増やしたい」「美しい日本語を学びたい」という人の参考になれば幸いです。

 

大学一年の夏休み、家でずっと本を読んでいました。一冊の本を読んだのを機に、「日本語のボキャブラリーを増やしたいなー」と思うようになったのです。それが幸田露伴努力論 (岩波文庫)です。

 

とにかく語彙オバケの幸田露伴の文章に惹かれた私は、文章に出てくる語彙の中で、またどこかで出てきそうな雰囲気のある言葉をどんどん書き残していきました。取捨選択は、あからさまな固有名詞でなければとりあえず書き残していました。

 

私は、付箋を使っていましたが、画面の大きいスマホの方がgoogle検索なども使えてもいいですね。集めた語彙のストックにも場所を取らないので、こっちのほうがいいかもしれません。

 

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自分で集めた語彙集を折に触れて見返すだけで、だいぶ語彙力が付きます。一度見ただけで覚えられるということは無いですが、日本人であれば英単語よりは格段に覚えやすいです。

 

メモを取りなから読むコツですが、読む速度がゆっくりになるので、小説などは向かない傾向にあります。私は、辞書を引きながら小説を読むと、前の場面を忘れてしまいそうになります。

 

私が日本語の語彙を増やすには、随筆文が向いていました。日本語の語彙といっても、カタカナ語や専門用語も含みますので、自分好みの語彙を使っている人の文章を読んだら、積極的にメモしていきましょう。積み重ねていくと、大きな力になり、言語化能力がゆっくり育っていきます。

 

 

まとめ

 

調べ、メモを取り、見返す。語彙を増やすのに近道はないですが、楽しんでいきましょう。