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筋肉ではなく、骨を使うメリットとは?  甲野善紀・松村卓『「筋肉」よりも「骨」を使え!』感想

 

今日は、甲野善紀氏と松村卓氏の対談本『「筋肉」よりも「骨」を使え!』のレビューをしていきます。甲野さんの本もほとんど読んだ気がしますが、飽きないです。

 

「筋肉」よりも「骨」を使え! (ディスカヴァー携書)

「筋肉」よりも「骨」を使え! (ディスカヴァー携書)

  • 作者:甲野善紀,松村卓
  • 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2014-05-22

 

武術家の甲野善紀さんと、骨ストレッチ創始者の松村卓さんの対談は、新しい時代の到来を感じました。まえがきで編者は以下のように書いています。 

 

腕力を使って力づくでねじ伏せようとするより、コツ(骨)をつかみ、無駄な力を極力使わない方がいい結果が出せる。

 

コツ(骨)をつかむ、その方法を説明している本です。

 

「ものごとのコツがつかめない」という 人はいると思いますが、物理的に骨の使い方がわかっていない可能性があるかもしれません。

 

骨の使い方がわかれば、どれだけ大きな力を負荷無く出すことができるのか?特に考えさせられたのは松村さんのこの発言です。

 

  もともと「体」という字は、「體」と書いていたわけですよね?ですから、まずは「骨が豊かな身体」に戻さなければ始まらない。  

 

骨が豊かになったからこそ、 桐生祥秀選手(松村さんが「骨」について教えています)さんは100m9.98秒の日本記録を出せたのです。

 

内臓を緩めるメリット

 

筋肉に頼らない走り方などについては本に詳しく載っているので読んでもらうとして、内臓を緩めることの重要さも知りました。

 

内臓が緩む→内臓の膜が緩む→筋膜や筋肉が緩む

 

そうして、緩んだ筋肉は、骨が豊かな體をつくる

 

血液は骨から作られますから、骨が豊かであれば血液も豊かです。血液が豊かであれば、老廃物の排出や酸素の供給も軽やかでしょう。

 

體を考えるのは楽しいです。

 

「筋肉」よりも「骨」を使え! (ディスカヴァー携書)

「筋肉」よりも「骨」を使え! (ディスカヴァー携書)

  • 作者:甲野善紀,松村卓
  • 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2014-05-22

 

 

 

おわり