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何故僕らはTwitterに飽きたのか

 

 

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Twitterについて書いてみてよ、と友人から言われたので書いていきます。

 

2012年から2018年のTwitter史を1000字で語ってみます。

 

わたしは、2011年から2014年までTwitterをしていました。ずいぶんと距離を取った今、あの場所で何が起こっていたか書いてみます。

 

2012~2013年

 

日本におけるこの時期のTwitterは、孫正義氏が盛り上げていました。

 

正確には2010年からですが、ユーザーからの要望リプライを「やりましょう」と返し孫正義氏が実行していく流れがありました。テレビのニュースにも取り上げられていましたよね。

 

do.softbank.jp

 

しかし、孫正義氏がTwitterからいなくなる時期が来ます。それが、2013年の秋です。

 

理由について孫氏はこう述べます。

 

「ひとことTwitterにつぶやくと、次の僕の手が想像されてしまう。実は皆さんにはまだ言えない驚くような手をいくつか考えていて、いま種を仕込んでいる最中。『誰々と会った』とか、『今日どこどこにいる』とつぶやくだけで、俺の動きを読まれないかなと心配になって、ついついつぶやけなくなっちゃった」

 

希代の目利きが、Twitterの「つながっていく」という可能性を見限ったように感じました。それを見ていたわたしは、Twitterに飽きだしました。

 

2014~2016年

 

2014年は、2013年の延長ですが、人々が新しくつながっていたピークではないかと思います。ネット上でこれ以上は交友関係は広げられないな、と思ったわたしは2014年に入って早々にTwitterのアカウントを削除しました。

 

2014年、2015年についての感想はありません。クラスタ化が広がったのは間違いないでしょう。周りを見ていても、2014年より2015年のほうがクラスタ化は進行していました。

 

business.nikkeibp.co.jp

 

しかし、とにかく、Twitterで面白いことが起こるのは2016年からです。

 

ドナルド・トランプがアメリカの大統領選挙でTwitterを利用して、票をどんどん獲得していきます。

 

今までは趣味や遊びでTwitterをしていた人たちが、Twitterをするときに緊張しだしました。

 

この時期のTwitterは見ていて一番面白かったです。

 

2017~2018年

 

大きく変わったのは2016年の秋、アメリカの大統領選挙が終わったあたりです。

 

2016年の秋から、短文投稿ブログであるTwitterは、「古い価値観」を無くすために使われはじめました。

 

今まで隠されていた本音を、表面に出すためのツールになりました。これ自体は、いいことでも悪いことでもないです。そのような使い方を人々が選んだというだけの話です。

 

結果として、細分化されてきたクラスタ(界隈)はさらに細かくなり、相互フォローをしていたはずの人の中でも価値観が合わなくなりました。

 

人々はやがて、人前(タイムライン)では語らず、自分の仲間とだけ狭く深くコミュニケーションすることを選び出します。言葉が広く浅く届きすぎるTwitterにうんざりすることになりました。

 

2019年~

 

これから先は、「広く浅く」の揺れ戻しとして、「狭く深く」のコミュニティを作っていく時代になりそうです。

 

「狭く深く」なっていく関係を、現実の世界やテクノロジーはどう受け止めて進化していくのか?

 

楽しみですね!自分の得意分野で面白いことを仕込んでいきたいな~、と思います。

 

 

 

 

おわり