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「口は災いの元」が災いのもと?

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今日の記事は、「口は災いのもと」について考えます。

 

不思議と説得力のある諺ですが、果たしてどこまで有効なのか。考えていたことがあるので、書きます。

 

結論から言うと、口が災いの元になることもあれば、好転と祝福の元になることもある、のです。

 

いつ災いになる?場合分け

 

どのような時に災いになるか、これは、余計なことを言う人と話している時です。

 

口が軽い人、人に対してあまり素直で無い人と話している時に、うっかり口をついた言葉によって災いが起こることがあります。舌禍という古そうな言葉があるほどですから、昔からそういう人はいたのです。

 

何となーくセンスが無い人、悪意ある人と話す時は、口は災いの元になり得ます。身に覚えがあります、気をつけます。

 

口は希望のもとであれ

 

その逆に、喋る事により喜び/希望といったポジティブな事が発生することもあります。

 

この時の条件は、二つ

 

・人として充実している人と話す時

・困難な状況にある時

 

です。

 

一つ目は、信頼出来る人に相談している時は「災い」を意識することはない、という話です。気のおけない友人達と話している時も「口は災いの元になるんじゃないか」と恐れることはないですね。

 

これは、当然といえば当然です。

 

二つ目が問題で、困難な状況にある時です。

 

人間は限界の時には、助けを求めて声をあげる権利があります。

 

これはもしや詐欺に遭っているのでは?と思う時は、法律の専門家に行きましょう。いくら働いても今日住む所さえ不安定な時は、行政や信頼出来る人に解決策を尋ねましょう。

 

必要なアドバイスを貰わないことには、物事が進まない時があります。その時に口を開ける事をためらうのは、更なる災いを呼びます。

 

結局は身体のマター

 

言葉を飲み込む、という表現は、実際に飲み込んでいる身体の動きです。

 

不必要な時には不必要なことを言わないのは大事です。しかし、必要な時に必要なことを言わないのも、また災いになります。バランスが悪くなってしまうわけです。

 

言わなければいけない言葉を言わない状態を繰り返していくと、身体は喉のつまりや違和感として発症することがあります。身体をベースに生きている以上、この発症をいかに避けていくかが、問われることになります。

 

「口は災いの元」を過剰に意識して、発言を止めることをやめましょう。自分の身体に訊き、言ってもかまわないことはどんどん言っていく、そういう姿勢でいきたいです。

 

何も言わないことには、悪化することこそあれ、好転することは無い時代です。ですが、希望を語れば、今までに無いほど多くの助けや賛同が集まる時代でもあります。

 

 

 

 

おわり