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抜いた力は移動する ー実践的身体論ー

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こんにちは、今日もまた体ほぐしシリーズです。

 

力を抜くというのは、実際にやると難しいことがわかります。

 

上手く力を移動させて、より楽に身体を動かせるようにしましょう。

 

力は抜けない、でも

 

身体をほぐしていると、「なんかここ重いな」という部分が見つかります。利き腕や肩、腰などです。

 

共通点としては、無意識で頼っている部位です。

 

よく使っていて疲労している筋肉や筋をいきなりほぐすことは難しいです。なんせ、10年以上コツコツ力を溜め続けてきたわけです。

 

というのも、使い慣れた意識と身体は相思相愛のような関係です。いきなり「凝った部分を意識しないように」といって出来るものではありません。

 

消さず、移動させよ

 

そもそも、力を一切入れずに立ったり歩いたりすることはできません。

 

問題となるのは、無駄に力を入れすぎることです。なので、入れすぎた力は別の場所に分配しましょう。

 

よく使って疲れがちな利き手のイメージで説明します。

 

利き手が疲れている時は、そこの力を抜くためにも、まず、利き手ではない手に力を入れます。

 

つまり、利き手が疲労したら

 

→利き手ではない方に力をいれる

→利き手から余分な力を(利き手ではない手に)移動させる

→利き手の力が相対的に抜ける

 

というイメージです。個々人で使えそうなイメージを使うといいです。

 

実践してみる

 

読んでみるより、やってみるとわかるので是非やってみてください。

 

わたしは、慢性的な全身の疲労がありましたが、力の移動を覚えることで随分と楽になりました。ちなみに全身を均等に使うというアイデアは、合気道で学びました。これが一通り出来ると、怪我もしにくくなります。

 

ちなみに、これで上手く取れない疲れには、湿布などの鎮痛消炎剤を使っています。重い疲労は、病院案件です。

 

瞑想への応用

 

この、入りすぎた力を移動させて減らすテクニックは、瞑想でも使えます。

 

瞑想ではよく、グラウンディングと言われる意識の使い方があります。これは、主に下半身の意識が地球のど真ん中まで突き刺さるイメージを持つことです。

 

これも、広い意味では抜いた力の移動です。全身の力を抜いて、地底に力を入れるイメージでグラウンディングをしてみると、納得がいきます。

 

 

 

 

 

おわり